愛知県西春日井郡のアイエイ株式会社は、硬質ポリウレタンフォームによる現場発泡工法を通じて
熱断熱工事・二重管工事・保冷車・メンテナンスなどニーズに合わせて幅広く対応いたします。

持続する機能

• 熱性能
• 耐久性
• 機密性
• 乾燥性
• 柔軟性
• 接着性

＊ノンフロン＝空気で断熱

熱伝導率 0.035W/m・K 空気と気密構造により 生涯熱性能持続（重要）
（同等の性能の繊維系断熱材では現実最大で50％も機能低下）
注：フロン系の発泡剤では初期性能が若干高いがガスが置換して性能と機能低下が起きる
ウレタン水発泡の欠点を見事に解決

＊他に類を見ない特殊セル構造が空気を包み込んで動かぬ状態にしている。（住宅用に開発）

「JIS A 9526 建築物断熱用 吹付け硬質ウレタンフォーム A種3」に適合した製品。

＊持続する気密性

北米エアバリヤー基準値を大幅にクリヤーする空気透過抵抗
0.019リットル/（s･m²）@75Pa以下（約50mm厚）驚きの気密性
大型台風並みの風圧にも耐える強固な断熱層
エアバリヤー基準は北米の断熱材の評価の一つ
基準値0.02リットル/（s･m²）@75Pa

＊隙間なし　シームレス気密・断熱層

相当隙間面積2cm²/m²以下をらくらく実現

＊常に乾燥状態

米国の基準であるASTM D2842の試験方法に従い、96時間、水中に沈めたあとに取り出したサンプルの吸水率は体積のわずか5%。(他社製品は同じ試験で40%もの吸水あり。)

＊水蒸気透過率（拡散試験＊）49.3ng/s・m・Pa

土壁、ＡＬＣ、石膏ボード、モルタル、漆喰、軽量コンクリート並みの透湿

呼吸可能な透湿、拡散移動が自由(ゴアテックスのコンセプト)

フォーム内結露回避（木材や躯体も守る）

＊殆どの面材に良好な接着性を発揮。

• 低温躯体にも
• マイナス環境下でも
• タイベックシートにも、
• 金属折板にも
• RCにも
• ALCにも

＊点接着だから可能になる良好な接着性

点接着は面材が多少汚れていてもしっかりポリマーが面材の表面に電気的に結合する。

撥水性、疎水性、非脆弱性、などに優れているため、加水分解による経年劣化が極めて少ないフォーム。

＊過酷な小屋裏での実験では収縮や結露なし

• ＊低密度なためソフトでしなやかなフォームを形成。
• ＊躯体の揺れや木材の収縮にも追従する。
• ＊自重による剥離、脱落の心配がない。

長期に渡り、高い気密性と断熱性が実現。